20年ぶりにスキー板を買った。

蜜月DAY12-小樽天狗山Creative Commons License photo credit: Party0

 

 20年ぶりにスキー板を買った。昨年スキー場に週一かよっていたのでが

 レンタルスキー代金がばかにならないので、初心者用のカービングスキーを購入した。35000円でした。サロモンの板とビンディングだったのですが、靴とあわせる技術料金が3000円えー!ってことで自分やりますと言ったら書類に販売のみメンテナンス、調整は自己責任ってところに印をされました。

 25年前にスキーショップでバイトしていたから大丈夫だと思ったら。

 大丈夫でした。しかもかなり簡単になってます。ロックは指で簡単に動かせます。

 

 自分のブーツのセンターを確かめて(印がある。)

 板とビンディングのセンターに合わせる(印がある。)

 フロントを調整する。(目安の長さが色別で書いてある。)

 バックを調整する。(目安の長さが色別で書いてある。)

 やるときは自己責任でやってくださいね。

 あと、解放値を設定ですがこれは失敗するとケガにつながるのでお店でやった方がいいですよ。

 でもね。スキーがこんだけ斜陽業種になって普及しなきゃいけないのに、友達と板の貸し借りする毎にショップに持ち込んで調整代金払うのってハードル高すぎませんか?。気軽に友達と板交換できるれば、「おっ!そのブランドの板かして」みたいな感じで横の移動も簡単になるんですが、なにか顧客の囲い込みと事故の時の責任逃れの為に調整が秘密になっているような気がしますよ。

 もちろん安全の為に、スキー場に各ブランドの専門者が常駐してサービスしてくれれば言う事ないんですが、自分専用を買えって言うはやっぱり敷居が高いなー。と思った次第です。自分は自分でやりますけどね。

参考にしたサイト

 

 

 

あなたのビンディングの適正な解放値を計算します

 

 

 

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