三嶺(光石〜かやはげ〜お亀岩)その3
光石登山口〜かやはげ分岐 120分
かやはげ分岐〜三嶺山頂 60分
ここまで3時間(13時)さて下山開始です。三嶺山頂に10分しかいられない(>д<;)。
出発します。
三嶺山頂から下り始めるとすぐに、高知県側下山路の標識にあいます。ここから下りるとヌスビト岩を下りていくのですが、ここは次回にします。西熊山に行きたくなりました。
この晴天の中、西熊山までの縦走路を歩きたいです。ヾ( ・w・)ノ
静かにでも大きく横たわる熊の背中を歩きます。笹原が気持ちいいです。
近づいてきました!このこぶを越えれば西熊山です。右を見ると
この景色!向こう側に阿波矢筈山、寒峰、烏帽子山が見えます。
縦走路の日陰にはわずかに雪が残ってます。もうすぐ雪景色ですね。
到着しました。13時50分。
三嶺山頂から 50分
光石登山口から 3時間50分 ノンストップですよ。
さてここで、休憩&お昼ご飯にします。しばし休憩……..ここからお亀岩までは20分ぐらいなので、あときになるのは下山タイムですね、のんびりしていると渓谷の中は日が暮れるのは早いし…でも急ぐと道迷う。お昼は太平洋を眺めながら食べて、後ろを振り返ると瀬戸内海が見えています。すばらしい天気に恵まれてまだまだ山頂にいたいのですが、気温が4度で風が出てきました。ジャケット着て座っていると冷えてきます。休み休み進む事とします。休憩20分
お亀岩に到着しました。西熊山山頂からから20分ってとこです。写真取り忘れたので前の写真、流用です。
ここから下山します。(さらに天狗峠まで行きたかったけど、時間ないので帰ります。)
お亀岩からすぐしたに避難所があります。綺麗です。本当ならここで1泊して帰りたいんですが、先にいきます。
お亀避難小屋から少しで水場がありました。おいしそう。このコースで登ってくるなら水が少なめでもいいかも(煮沸のバーナーが必要になるけど…)進みます。
こんな感じです。けっこう小さい岩が怖いです。ペースダウンしてのんびり休みながら下ります。
こんなハシゴがありました。この後….が…
荒れてます。コースがわかりニクイですが、踏み後、テープをみながら少しづつ下りていきます。急ぐと通り過ぎてしまうようで不安です。
川をいくつも渡ります。渡る場所と渡ったあとの方向はしっかり見て進みましょう。
カンカケ谷の渡航点です。水がすくなければひょっいっていけますね。右側の倒木にテープが巻いてあってわかりやすいです。
その後はこんな感じで、ざれざれです。虎ロープを信用しすぎないように…結構伸びます。疲れた後半にこれはキツイなぁ〜。
15時30分。谷の中は冷えて暗くなりはじめてます。
西熊山から 90分
三嶺山頂から 150分
光石登山口から 5時間30分 (>д<;)
さらに続きます。休憩する場所選んでいかないと足が休めません。
さらに続きます。途中で止まりたくないので振り返ってパシャリ。
やっと八丁ヒュッテに到着。(>д<;) 16時
西熊山頂から 120分
三嶺山頂から 3時間
光石登山口から 6時間(´口`メ) 疲れた。けどまだ先があります。
八丁ヒュッテから15分で綱附森への分岐到着。八丁で1泊して綱附森行ってみたいな。
堂床到着!標高はもう駐車場の高さぐらいまで下りてきました。はー。写真は振り返ってとってますがあの登山道の丸太がニクイです。
橋だ!戻ってきたぞー。ってちょっと違う橋ですが…..
もどってきました。八丁、さおりが原との分岐です。16時20分。
三嶺山頂から 3時間20分
西熊山山頂から 2時間20分
光石登山口から 6時間20分
戻ってきました。光石登山口へ。
光石登山口からカヤハゲ分岐 2時間
カヤハゲ分岐から三嶺山頂 1時間
三嶺山頂から西熊山山頂 1時間
お亀岩から光石登山口 2時間
GPSの記録 (移動距離 15.3km 全行程行動時間 6時間50分)
携帯(カヤハゲ〜三嶺 au=OK docomo=微妙)
携帯(西熊山頂 au=OK docomo=微妙)
携帯(お亀より下山路 au=不可 docomo=不可)
ぐるーと一週 6時間20分でした。ふー疲れた。出発時点のタイムロス1時間がなければこんなに慌てて周回する事もなく、もう1時間早く三嶺山頂に居られれば。1時間たっぷり休憩してから縦走路へいけたのに(>д<;)。今回は休憩らしい休憩がとれなかったので、非常に疲れました。
4月にやった北西尾根〜三嶺〜西熊〜天狗峠〜天狗塚登山口〜西山林道〜北西尾根の16km 7時間よりも遥かに疲れました。北西尾根周回の時は後半が西山林道の林道歩きだったので後半キツイって印象はなかったのですが、今回はカンカケ谷は足下が悪く、急ぐことができない&休憩が初めてでうまくできないで、よけいにきつかった印象です。次回は早起きしてもう少しのんびり回りたいです。
お疲れ様でした。